お店の近くのカフェ、 Café Bibliotic Hello! さんのショップでふと目に留まったクッキー。
思わず手に取ってしまいました。 イレモンヤのあるエリア、御所南はCafé Bibliotic Hello! さんをはじめ、 たくさんのステキショップが点在しています。 こんなところにこんなお店が!という発見が京都でも今一番多いのは このエリアかもしれません。 その中でも私が気になってしかたがないのは、キアヌ・リーブス(!)が絶賛した、 あのラーメン屋さんです。 そしてもうひとつ、イレモンヤのほど近くにカフェの看板を発見。 残念ながらまだ一度も入った事はないのですが、ぜひ近いうちに覗いてみようと 思っています。 京都にお越しの際はぜひ御所南エリアを探索してみてください! text by taniguchi #
by iremonya
| 2008-10-17 20:19
| みやこ日記(京都本店)
ただいま恵比寿三越にて行われております「I LOVE 京都」展。
IREMONYA DESIGN LABOからも『ONLY 7 DAYS STORE』と題して参加しておりますが、イベントのお楽しみのひとつに「CHA_BO(チャーボ)」を実際にお試しいただける、『お抹茶体験会』がございます。 気軽にお茶を楽しむ。非日常を日常として楽しむ。という思いから「CHA_BO(チャーボ)」が生まれましたが、茶道ってそんなに難しいの?と思い、体験してまいりました。 裏千家センター内の茶道資料館では、展示期間中に限り茶道体験をすることができます。 まったくの初心者でしたが、講師の方が丁寧に教えて下さり、楽しくお茶を点てることができました。 裏千家では、きれいな細かい泡ができるように点てるようなんですが、私が点てたお茶は粗めの泡。 ずいぶん違うなぁと思いましたが、なにより素敵だったのが道具を清めたり、お茶を点てたりするきれいな動作です。 はじめは慣れない動きで肩がこるような思いもするかもしれませんが、というか指がちょっとつりそうになりましたが、こういうマナーを身に付けたいなと思いました。 「CHA_BO(チャーボ)」は、気軽にお茶を楽しんでいただけますが、点てているときは立派な亭主さながら背筋もすっと伸びるはず。 すてきな日常だと思います。 text by SUNAKAWA #
by iremonya
| 2008-10-14 16:38
| みやこ日記(京都本店)
最近試聴したCDですが、
The Bird Ensemble「Migration」 なんとなく気になってバンドの名前の意味を調べたところ、「 Ensemble 」は英語ではなくフランス語とのこと。 英語にすると together 、一緒に、という意味だそうです。 アンサンブルという言葉、よく耳にしますが、フランス語だったのか、しかもそういう意味だったのか、とちょっと得した気分になりました。 和訳すると、鳥と一緒に、という感じなのでしょうか。 名前とはなんとも奥深いものです。 知り合いになった方の名前の意味や由来を聞くのが好きで、 仕事でもお客様のお名前をお伺いして、特に女性の下の名前が素敵な方がいらっしゃると、 ついどういう由来なんだろう、と思いを馳せてしまいます。 IREMONYAでも商品それぞれに名前がついていますが、気づいて嬉しくなったのが 夏に展開していたLIAMとNOEL。 LIAMがいるならNOELもいるはず と思って横を見ると、ちゃんと兄弟揃っていました。 さて最近私の心を躍らせるのは、文字、フォントの名前です。 都市の名前がよく使われているのですが、なるほど確かにこの文字はニューヨークだ、 といった具合になかなか面白いです。 今年の秋の夜はそんな感じで更けていきそうです。 text by taniguchi #
by iremonya
| 2008-10-11 18:55
| みやこ日記(京都本店)
今日は、とてもいい天気でした。
観測史上晴れる確率が高い日のようで、10月10日が体育の日だったのはそんな理由からとのことです。 すっかり秋になり、秋と言えば読書! という訳ではないのですが、近頃読書をしたい気分です。 電車通勤にも慣れてきて、電車に乗っている時間が退屈に感じてきたからです。 ミステリーものをよく読むのですが、新規開拓をしたくて頭に浮かんだのがノーマン・マクリーンの『マクリーンの川』。 ブラット・ピットが大好きで、彼が出演している作品は必ず観るのですが、映画『リバー・ランズ・スルー・イット』のブラット・ピットは一番さわやかです♥ 話は1912年のモンタナ州の田舎町ミズーラが舞台で、牧師の父を持つ二人の兄弟(弟役がブラット・ピットです。)の確執と絆をフライ・フィッシングを通して描いています。 人々の人生は様々で、楽しい事・悲しい事・苦しい事はあるが、そんな時の流れのなかで、川は変わらぬ姿で流れ続けるということを伝えているのですが、原作でのそれらの描写が楽しみなところです。 釣りのことは全くわかりませんが、ミズーリーの川はもちろんキャスティングする姿はとてもきれいで、釣りとその人の生き方はどこか似ています。 電車の中だけでなく「秋の夜長」 私は読書で心を豊かにしたいところですが、皆さんはどんな秋をお過ごしでしょうか。 まずは『リバー・ランズ・スルー・イット』の素敵なブラット・ピットをご覧頂きたいところです。 text by SUNAKAWA #
by iremonya
| 2008-10-10 19:27
| みやこ日記(京都本店)
現在、東京店のブログでは FAIVER BOX の ORDER MADE について紹介させていただいておりますが、 今回は京都店より、家具の ORDER MADE の一例を。 わたくし田村の自室です。 もともと持っていた家具に、パソコンと電話を乗せただけで、 配線も相まって、ごちゃごちゃ感が否めない状況。 ならば、と ピッタリサイズのテーブルを作ることに。 部屋自体が狭く、ギリギリのサイズでの製作となりましたが、 なかなかの出来栄えです。 もともとパソコンを置いていた台も当店の商品で、 脚の形状が旧タイプの「Cofffee Table」。 電話を置いていたのは、剣持勇氏のスツールです。 余談ですが、このスツール、現在多くのお店で販売しており、 今の時代に普通に溶け込んでいるように見えます。 しかし、デザインされたのが1955年ですから、 世に出てからすでに半世紀以上経っていることになります。 良いデザインは、いつまでも生き続けるものだと 改めて感心しました。 このテーブルもあと50年使い続けよう! text by tamura #
by iremonya
| 2008-10-07 11:54
| みやこ日記(京都本店)
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