第3弾となる「KYOTO COFFEE LABO PROJECT」、今回はモリカゲシャツさんとのイベントに合わせて、スペシャルな「KYOTO」が出来上がりました!!
今回、焙煎して頂いたのは京都「KAFE工船」 瀬戸 更紗(さらさ)さんです。 「KAFE工船」は、2007年の5月に河原町今出川下ルのとあるビルの2階にオープンしたコーヒー店です。店主であり、焙煎人の瀬戸更紗さんは、1人でお店を切り盛りされています。 コーヒー豆本来の美味しさを引き出し、提供する事が自分の役割であると話されています。 「KAFE工船」のメニューの中には、ブレンドコーヒーはありません。 世界地図がメニューになっていて、おすすめのコーヒー産地にポイントが打ってあります。そこから、じゃあケニアとかエチオピアというように、今日のMyコーヒー、いつものMyコーヒーを選んでゆくわけです。 それは、「 とりあえずブレンド 」 ではなく、日常の飲み物だからこそ、お客様が自分で自分のコーヒーの好みを見つけて欲しいという想いと、今日はこんな気分だからこんなコーヒーが飲みたいやとか、酸っぱいのは苦手とか、「 とりあえずブレンド 」からは、生まれないお客様とのやりとりを大切にしたいという更紗さんのスタイルなのです。 KYOTO COFFEE LABO PROJECTは、焙煎職人の方々に、「KYOTO」をイメージして、珈琲豆をブレンドしてもらうという趣旨で行っていますが… 今回の「KYOTO」は?? 更紗さんは、ストレートコーヒーをどう京都に結びつけるか試行錯誤を重ね、京都の姉妹都市である「ジョグジャカルタ地区」のある、インドネシアの「マンデリン」をチョイスして下さいました。 「KYOTO」というテーマで焙煎された「インドネシア・マンデリン」をお見逃し無く! 中深煎りで、しっかとした味わいです。焙煎して、1週間が飲み頃だそう。まさに今です。 一度に焙煎できる量は、限られていますので、少量販売となります。お早めにお買い求め下さい。 ご注文は、こちらです。 ワークショップでお出しする飲み物は、この「インドネシア・マンデリン」を使用した、水出しコーヒーです。 淹れ方は、更紗さんにご指導頂いております!参加者の皆様おたのしみに。 近年、コーヒーに興味を持ち始めたデザイナーの徳田に、モリカゲシャツの森蔭 真弓さんが「KAFE工船」さんのコーヒー豆をお土産に持ってきて下さったことが、第3弾のきっかけでした。 text by KURATA
by iremonya
| 2008-06-24 09:07
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