私の出身地である鳥取には、
砂丘と梨が全国的に有名なようですが、 その次に続くものがなかなかありません。 そんななか、「Casa BRUTUS 9月号」で鳥取の 建築物が取り上げられました。 それは、三徳山という山の三佛寺という寺の「投入堂」という建物です。 未だに誰がいつ、どうやって作ったのか分からないという、 謎だらけの建造物。 役行者(えんのぎょうじゃ)がエイッ、って投げて岩の中に めり込ませたという伝説が、未だに最有力というほど謎だらけなのですが、 実際に見ると、ますます不思議に思ってしまいます。 鳥取に行かれる際には、以前に紹介した「植田正治写真美術館」とともに、 是非とも御覧になって頂きたいと思います。 実は鳥取は隠れた名建築エリアなので、随時紹介させて頂きます。 text by tamura
by iremonya
| 2006-09-11 07:59
| みやこ日記(京都本店)
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